高尾駅

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鉄道

多摩地域の未成線の変遷 ~鉄道の黎明期から現在まで~

多摩地域にこれまで計画されてきた未成線をまとめました。多摩地域に最初に走った鉄道は、明治22年に開業した甲武鉄道です。その後、青梅鉄道、川越鉄道、横浜鉄道が相次いで開業しました。その間にも様々な路線計画が持ちあがり、大正期、昭和初期、戦中、戦後を通して、多摩地域には様々な鉄道計画が持ちあがり、国に却下されたり、免許が下されても着工できなかったり、中には途中まで工事が進んだものもありましたが、多くが日の目を見ぬまま潰えていきました。これらをまとめて俯瞰して眺めることで、多摩の人々が地域をどのように考え、産業や人々の暮らしがどのように変わり、そして他地域との人の流れがどのように移り変わっていったかを見ていきます。
旅行記

【中央東線211系】ロングシート&セミクロスシート乗り比べ

中央本線の高尾~塩尻間や篠ノ井線で走っている普通列車には主に長野色の211系が使われています。ロングシートの編成とセミクロスシートの編成とがあります。高尾~小淵沢間の普通列車に乗車した際、甲府での乗り換えでどちらの車両にも乗ることができました。秋の乗り放題パスを利用しました。普通列車の旅は発見が多いです。
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