時間課金型カフェ「BECK’S STATION LOUNGE」とは
JR中央総武線の東中野駅に時間課金型のカフェ「BECK’S STATION LOUNGE」がオープンしました。
BECK’S STATION LOUNGEはもともと2021年に埼玉県のさいたま新都心駅にオープンしましたが、その後閉店。東中野駅にややスタイルを変えて新たにオープンした形です。
利用は最初にフリードリンク付き1時間290円などのメニューを選びます。軽食メニューも充実しています。その後延長する場合は10分ごとに50円ずつ課金されていく仕組みです。
営業時間は平日6:30-20:00、土休日6:30-19:00。
実際に行ってみた
早速利用してみることに。東中野駅にやってきました。
店舗があるのは山手通り沿いの西口ではなく、反対側の東口。改札の前にお店があります。
入店するとまずはタッチパネルでメニューを選びます。テイクアウトも可能です。僕はドリンクバー付き1時間利用を選びました。支払いは現金の他にICカードやクレジットカードが利用可能です。
次に、レシートに記載されたQRコードをゲートにかざし、入店します。退店時も同様です。
レシートにはQRコードのほか、滞在時間が記載されています。退店時もQRコードが必要になるので、捨てずにとっておいてください。
座席はカウンター席、ブース席、二人掛け席などから選べます。基本的にどの座席にも電源がありました。窓からは中央線が見えるようです。私はひとりで作業するのでブース席を選択。
ドリンクバーには各種ソフトドリンクが並んでいます。私はアイスコーヒーをもらいました。
フードの追加注文も可能です。
店内にはお手洗いもあります。また、滞在時間内はゲートの出入りは自由です。その際レシートを忘れないようにしてください。
Wi-Fiは「Free WiFi Passport 」のものです。私の席からはやや繋がりにくいように感じましたので、持参したWi-Fiを利用しました。
時間延長している時は退店時に追加で清算となります。
昨今は個室型ワークブースが流行っていますが、ステーションラウンジはドリンクバー飲み放題で比較的安いのが魅力です。もちろん個室ではないので声を出すのは気を使います。カフェと違うのは、くつろいで談笑している人がいないことでしょうか。静かな作業環境が保証されます。今後流行る業態かもしれませんね。
リラックスして作業することができました。ぜひ利用してみてください。
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