【中央東線211系】ロングシート&セミクロスシート乗り比べ

旅行記

先日、新宿から普通列車を乗り継いで山梨県の小淵沢まで向かいました。中央本線の高尾から西のJR東日本区間で走っているのは211系。ブルーとグリーンが綺麗な長野色の電車です。

中央本線の211系にはすべてロングシートのタイプと、ボックスシートもあるセミクロスシートのタイプとあり、今回はこのどちらにも乗ることができました。

甲府駅構内に停車する211系

新宿から小淵沢までは特急あずさに乗るのが普通ですが、今回は「秋の乗り放題パス」利用のため普通列車で行きます。途中2回乗り換えます。新宿から高尾まではE233系の中央特快高尾行き。八王子市の高尾は中央本線では東京都内の最後の駅です。高架線の駅は京王電鉄の高尾駅。JR側は、東京の通勤電車と山梨の近郊列車の分水嶺みたいなポイントです(一部の列車は互いに延長運転します)。

乗り換えた211系の甲府行きはオールロングシートの編成でした。私は終点まで乗り通すので、穴場の席に座ります。トイレの前、優先席の横にある、横向きの小さな席。

トイレのある車両にあります。こんな隅っこでトイレの前ですが、ロングシートで揺られるよりは快適に感じました。少なくとも車窓を楽しめます。優先席にどなたかが座られると微妙に相席の感じに。でもとても気に入りました。

高尾を出ると一気に山道。それでも、特急列車がばんばん設定されていて、しばしば待避の時間があります。四方津でしばらく停車。

行き先の方向幕の文字も可愛い

山道を爆音で走るのは楽しいです。でも自動アナウンスがないので首都圏の新型車両より逆に静かに感じます。

車内の様子です。走行音の大きさと肉声アナウンスが魅力。

【爆音】中央本線211系ロングシート

路線案内図は山梨・長野地区の路線が載っています。私鉄線の乗り換えもしっかり載っているのがいいですね。

大月駅前に東横インができていました!まだオープンはしていないようです。インバウンド需要を意識しての開業でしょうか。コロナ以前は特急富士回遊も大変混雑していました。

続いて甲斐大和の駅で長時間停車します。臨時のかいじも通過していきました。現在臨時の特急にはE257系が使われています。臨時快速などにも使われるグリーン車のない全車指定の編成です。

勝沼ぶどう郷ではEF64型機関車が静態保存されています。かつてはこの場所にホームがありました。坂道に停車できなかった頃のものです。スイッチバックして駅に入っていました。

甲府に着きました。ミニのクロスシートで快適でした。

特急かいじの目的地で山梨県の県庁所在地甲府の駅は立派なターミナルです。JR東海の身延線もやってきます。

身延線の特急ワイドビューふじかわ
甲府駅横の「甲州夢小路」

甲府で1時間弱の乗り換えがあったので、降りて少し観光しました。今度はこちらの普通列車松本行きに乗ります。

セミクロスシートでした。なんだか嬉しい。色的にシートは新しいように見えますが、座ってみると古いことが分かります。ドサッと座る感じ。しかし快適です。地方あるあるですが、ボックスシートにひとり誰か座っていると、混んでいても誰も座ってこないことが多いように思います。この日は空いていて、各ボックスシートに一人座っていました。

ほどよくレトロな感じ。いつまで乗れるのでしょうか。

韮崎あたりから景色が本当に美しくなります。山の中を駆け抜けるのは本当にいいものです。

小淵沢に到着しました。普通列車の移動は発見が多くていいですね。小海線の気動車キハ110がやってきました。この日は快晴で、清里方面からの行楽客を多く運んできていました。この後みな新宿いきのあずさに吸い込まれていきます。

小淵沢駅は本当に素敵で、展望台まであります。また別記事にて。

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