Indomie といえばIndofoodは発売するインドネシアを代表するインスタント麺で、インドネシア国内のみならず中東やアフリカ、オーストラリア、アメリカ、カナダなど世界中で食べられています。特にアフリカのナイジェリアには早くから工場があり、大変な人気があるとか。インドネシアは即席めん輸出大国です。私もインドネシア滞在中よく食べました。日本ではスーパーや輸入食品店で買うことができます。先日の新大久保のインドネシア料理が忘れられず、今度は自宅で簡単に食べられるインドミーををKALDIで購入してみました。
インドネシアでは20円ほどで買うことができますが、埼玉県内のKALDIで購入したところ91円でした。
インドミーには実にさまざまな種類と味がありますが、買うことができたのはインドミーで一番有名なIndomie Mi Gorengミーゴレンです。日本で売られているのもほとんどミーゴレンです。(Indofoodの最初の商品は1982年にデビューしたIndomie Kuah Rasa Kaldu Ayamチキンスープ味のスープヌードルだそうです。Indofood HPより)
パッケージを見ると、裏に日本語の表示がシールで貼られています。作り方なども簡単に書いてありました。
シールを剥がしてみると、英語と韓国語での記載がありました。日本に出回っているものは輸出用であることがわかります。恐らく東アジア地域向け。韓国も即席めん大国で自国のものが多くありますが、インドミーも同じ辛い系の麺ということで人気があるのかもしれません。
隅に、export product の表記を見つけました。
では早速作ります。
左から、Kecap/Soya Sause、Minyak Bumbu、Bumbu、Cabe。
それぞれ、甘辛いケチャップソース、オイルの調味料、調味料、チリペッパーです。この調味料も確かジャワ島とその他では内容が違っていて、Bawang Merah(ドライエシャロット)が入っていたような。
まずは麺を3分茹でます。その後、水切りし、すべてのソースを絡めます。
簡単。最後に、私はパッケージ写真のように目玉焼きをのせました。
安定のおいしさ。世界中で競争力があるのがわかります。
インドネシアでは、スープの麺も含めると何種類あるのというぐらいたくさんの種類のインドミーが売られていますが、日本で一般に買えるのは多分このMi Gorengぐらい。一番ベーシックな味です。ちなみにインドネシアにはインドミーのミーゴレンだけで何種類もあり、このパッケージのものはたしかMi Goreng Specsialと呼ばれていると思います。
簡単なのでぜひ作ってみて下さい。
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