【観光用TJライナー】東武東上線「川越特急」に乗る

旅行記

東武東上線には現在、川越観光の輸送を目的とした停車駅の少ない速達列車「川越特急」なるものが走っており、通勤用の座席指定列車「TJライナー」と違い、料金不要で乗ることができます。

50090系

下りは池袋発小川町行き、上りは(小川町ではなく)森林公園始発池袋行きで、平日、土休日とも設定があり、土休日は川越方面の下り2本・池袋方面の上り4本が、平日は下り2本上り3本が運行されています。

時間も停車駅も川越観光を目的としたもので、池袋を出ると、JR武蔵野線との接続駅である朝霞台まで止まらず、次は川越、川越市と停車して、その後も停車駅を絞って小川町まで行きます。(池袋までな通勤需要のTJライナーは朝霞台ではなくふじみ野に止まります)

今回は夕方の池袋行き、森林公園17:00発の便に乗車しました。車両はTJライナーと同じ東武50090系の転換クロスシート。

小川町から急行池袋行きで到着すると、隣のホームに川越特急が待っていました。TJライナーと見た目はなんら変わりませんが、「川越特急」のフォントだけは独特です。ちなみに英語表記は”KAWAGOE Limited Express”。

乗ってきた急行池袋行きを待たせて先に発車します。

急行を待たせて発車

しばらく田園風景が続きます。なかなか綺麗。

雨続きで濁った荒川を渡ります。

川越まではガラガラで、川越から少し乗ってきたものの、認知度が低いのか、普通の急行や快速の方が本数が多く使いやすいのか、観光客はほとんど見当たりませんでした。川越はJR線も大宮、池袋、新宿方面から乗り入れていて、また新宿から西武新宿線も発着しています。
池袋からなら東武が速くて安いけれど、JR線は各方面からアクセスしやすいし、西武は特急「小江戸号」が毎時走っているし、観光需要の取り合いは熾烈なのかも。

川越駅。奥はJR川越線。東武東上線が複線なのに対しJRは単線。
朝霞台駅に到着。JR武蔵野線に接続。TJライナーは通過。

ガラガラのクロスシートで志木や和光市を通過していくのは爽快です。

志木から和光市までは複々線。東京メトロ直通の電車も多く走る。

森林公園から49分で終点の池袋に着きました。折り返しTJライナーとなります。夕方の便はTJライナーの送り込み運用を特急にした、という形なようです。

折り返しTJライナー小川町行きとなる。

次回は午前中の下り線に乗ってみます。

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