首都圏の燃料電池バス SORA 乗りつぶし ⑳都営バス「秋26」【秋葉原駅-葛西駅】

バス

TOYOTAが開発した水素で走る次世代型のバス、燃料電池バス「SORA」は現在、大手バス会社各社で続々と導入されています。首都圏に限ると、都営バス、東急バス、京王バス、京急バス、京成バス、JRバス関東、日立自動車交通、横浜市営バス、西武バス、東武バスウエストの計9社が運行中です。

TOYOTA燃料電池バス「SORA」

TOYOTA HPより

現在首都圏を走っている燃料電池バスSORAを乗りつぶししています。今回は都営バス江戸川営業所臨海支所の「秋26」に投入されている燃料電池バスに乗車しました。

運行系統 秋葉原駅~神田駅~岩本町駅/水天宮前~清澄白河駅~扇橋二丁目~旧葛西橋~葛西駅

JR総武線、都営新宿線、メトロ東西線、メトロ有楽町線、JR京葉線という東西に張られた鉄道路線を南北に結ぶバス路線が活況を呈していますが、この路線はどちらかというと、都営新宿線とメトロ東西線の間を東西に結ぶ路線と言えるでしょう。この二つの鉄道路線の間には鉄道をもう一本通せるほどの空間があり、横の移動の需要も大きいものと思われます。

千代田区、中央区、江東区、江戸川区と東西に長距離移動する路線バスは珍しいですね。

今回は、秋葉原駅前から葛西駅前まで全区間乗車していきます。平日の秋葉原駅前10:38発の便です。

秋葉原駅前ののりばはJR駅の東側にあります。TXの駅との間の位置です。

バスのりばに行くと既に燃料電池バスが到着していました。

秋葉原駅前2番のりばからの発着。

「秋26」系統は臨海支所の管轄で、運行ははとバスに委託されています。足立ナンバーのR-E133。

秋葉原駅前の時点ではわずか3人での出発です。

都営バスではフリーWi-Fiが設置されています。なかなか便利。

出発するとすぐに次のバスが到着していました。

ヨドバシカメラの前を通ります。

秋葉原駅をぐるっと回るようにして中央通りまで向かいます。

平日午前中の秋葉原は静かです。

神田川にかかる万世橋を渡ります。かつての万世橋駅が見えました。

靖国通りとの交差点です。まっすぐいくと神保町。バスは直進して神田駅に向かいます。

秋葉原から神田はひと駅ですが、バスは迂回して走るせいでかなり時間がかかって到着です。徐々に乗客が増えてきました。

このあたりはほんとうにぐるっと円を描くように走っていますね。岩本町駅、馬喰町駅、東日本橋駅と近隣の駅に細かく停車していきます。

岩本町駅前で靖国通りに入ります。

続いて清洲橋通りに入り、馬喰横山、浜町と通っていきます。

箱崎近くで首都高の下を抜けます。

隅田川に架かる清洲橋を渡ります。

清澄エリアに入りました。清澄庭園、現代美術館、木場公園の近くを走っていきます。お客さんは席が足りないほどに増えました。

大横川を渡ります。この橋は扇橋。

横十間川親水公園です。よく整備されていて散策したら楽しそう。

このあたりで車通りがほとんどなくなって、バスは気持ち飛ばし始めました。

南砂エリアで、越中島貨物線をくぐります。京葉線の越中島貨物駅から総武線の亀戸駅までを結ぶ非電化の単線です。現在のアリオ北砂のある場所にかつては駅がありました。沿線は南砂線路公園などとして整備されているようです。

清洲橋通りをまっすぐ行くと荒川に突き当たるので、一本下って葛西橋通りに向かいます。東砂六丁目のあたりで燃料電池バスとすれ違いました。こちらは「亀29」系統で、このバスとは違い、江戸川営業所の所属です。亀戸駅から西葛西駅、なぎさニュータウンを結びます。

葛西橋通りにはいて荒川を渡ります。奥には東西線の橋梁が見えます。この辺りはメトロも地上を走ります。

続いて中川を渡ります。

葛西橋通りを直進していきます。西葛西駅の北側や江戸川営業所を通っていきます。環七で右折すると、終点の葛西駅はすぐです。

葛西駅前に到着しました。降車専用のバス停は、駅北側の環七通り沿いです。

葛西駅発の「秋26」のバスは、駅南側のターミナル4番のりばからの出発です。

乗ってきた車両は引き続き、「臨海28-2」系統、臨海車庫行きとして発車していきました。車庫に戻るのです。

葛西駅前では燃料電池バスが多く見られます。こちらで出発を待っていたのは、「錦25」系統 錦糸町駅前行き。

秋葉原・神田エリアでは細かく動いて停車していき、後半は西へと直進していく面白い路線でした。

燃料電池バスが入っているかどうかはバスロケーションサービスで確認できます。

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